ボロボロになった人へ
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濃い、濃すぎる |
濃いいです。おもしろいんですけどねえ。
体力・気力がないときには読めない本かもしれませんが、心の準備ができたらぜひ読んでいただきたいです。
小説にすると意外とリリーさんの文章は文学的になるんですねえ。
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軽くて、重い。 |
『大麻農家の花嫁』『死刑』『Little Baby Nothing』の3編が秀逸。さすが人間観察をライフワークにしているだけあって、人間描写が素晴らしい。構成作家もこなすリリー・フランキーらしく、台詞も自然でテンポが小気味よい。『大麻……』は、適齢期をちょっとすぎた独身女性の胸にはチクチクするお話です。
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リリーさんつかまらないでね |
著者は中島らもの後継者になりうると思う。文体とか発想とかが、じゃなくて
強烈な草の匂いがする。こういう人はへらへらしているようでいて、魂はマジである。そのような人が現実をどう見るか。「憂き世」にしか見えないだろう。この短編集のタイトル作は「これ以上ないくらいこの世と自分に幻滅した
人間の話」である。そういう話を読んで、おもしろいか。読者による。私は
Little Baby− のみに強く感動した。この短編には何かがある。
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ホンモノとニセモノ |
このリリーフランキーさんの本は、彼の本の中では比較的評判は良くないみたいです。僕も読みましたが、そう思われるのもしょうがないのかなーと思いました。よく言われるのが、小説の形式をとっているだけに文体に対する批判ですが、僕はそれに対する批判というのは、的外れだと思います。 リリーさんはイラストレーター、写真家、コラムニストなど多方面で活動されていますが、リリーさん本人は自分のやっていることがニセモノ(劣っているという意味ではなく)であることをおそらく自覚している(実際そういう発言も以前にされていました)。文体に対して違和感を抱いた方は、そのニセモノ感に対してだと思います。しかし、リリーさんに表現や文体の文学的うまさを求めるのは正しいのでしょうか? ホンモノとニセモノ(カッコいいものとカッコ悪いもの)、どちらがいいかと問われれば、多くの人はホンモノと答えるでしょうが、僕はそれがホンモノ神話に思えてなりません。僕は、ホンモノが駄目で、ニセモノがいいと言っている訳ではありません。どれがホンモノでどれがニセモノかという問いが不毛だと言っているのです。特にリリーさんに対する批評では、なおさらです。 『Little Baby Nothing』の220ページには、そのリリーさんのホンモノとニセモノ(カッコいいものとカッコ悪いもの)の考えが、わずかではありますが表れてます。『大麻農家の花嫁』、『おさびし島』、『ねぎぼうす』の全体にもそれが感じられます。これはホンモノの小説ではありません。
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うぇ〜〜ん |
二日酔いでボロボロになったオレが読みました (笑)
『死刑』はかなりグロイ表現があった。『おさびし島』では官能小説並みのエロい表現があって、読んでるコッチが若干恥ずかしくなった f(^^;)
けど、やはりリリーさんはイイ!!表面的なことを言うと、まず、この人のボキャブラリーというか随所で使われている言葉選びのセンスが好きだ☆リリーさんの脳内辞書が欲しい!!そうでなかったらリリーさん語録が欲しい!!
あと、この本だけに限らないけど、リリーさんの書いた本では大体の場合濃すぎるくらいブラックなギャグが含まれているんだけど、それが作る陰の中に社会風刺が成されていて自分の美学をそこにきれいにメッセージとして織り込んでいる。そういう意味ではやっぱりこの人の作品ってどこか芸術的だ(^〜^)
けど、アクが強いから人によりけりだな。この本は


